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【クラス掲示板】 楓君とゆかいな(略) あなざー

20160918-002
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クラス名: 楓君とゆかいな(略) あなざー
製作者: togari
クラスタイプ: オリジナル
遊び方・設定など:
今日は…見た目がみんな少し変わったような気がする。…なんというか、物理的に?…入る教室、間違えたかな(遠い目)

「カエデ!どーだ!ちっちゃくかわいくなったぞ! はやくアタシにメロメロになれー!」
「にゅふふ…♪ 私の方が、断然ぷりちーなのです! 楓さんは私のものですよっ♪」

「なんだとー! こうなったら、かけっこで勝負だー!」
「…えぇぇ あぁっひっぱんないでー いああぁぁー」

「…なにこのカオス(´・ω・`)」

ーーーー

「きらさん、おはようございます… 少し、よろしいですか」
「…あぁ、御上 ご機嫌麗しゅう」

「また…こんなことに力を使いましたね…」
「…あはは その御姿を拝見するのは、何十年ぶりでしょうか」

「…もう、話を逸らさないで! 後でお仕置きですから!」
「いいじゃないですか、御上も少し不安だったでしょう」
「…な、なにを」
「楓がロ○コンなんじゃないかって」
「…うっ」

「その姿でアタックすれば…はっきりするのでは?」
「…そ、それは」
「大丈夫、『穣さんって、大きくなったら綺麗になるだろうな』って言ってましたよ」
「…ほんとに!?」
「…さぁ? どうでしょうね♪」
「むぅーーー!!」

「でも、楓が本当にロ○コンなら…はやくしないと誰かに取られちゃいますよ♪」

「…あぁっ!! 楓さーんっ!!」

「…ふぅ、あっぶね …まあ私も、負けるつもりはないんだけどね…ふふっ」

=======

…ということで、
各キャラのちっちゃい子バージョン(既にちっちゃい子は、成長バージョン)でクラスをつくってみました。性格はほぼ元のまんまです。

上代きらのちょっとしたいたずら的な。学校周辺に時空の歪みを発生させて、みたいな(てきとう)

なお、以前の敵対勢力とは既に敵対関係が解消された状態で、楓君とは全員少しLikeな関係を築いています。

※元バージョンと見た目がかなり変わっている子もいます。比較してどういう経緯でこうなったのか想像してみるのも楽しいかもしれませんぜ(゚∀゚)

では、お好きにご利用くださいませ~

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1件のコメント

  • togari

    わーい投稿されたー ありがとうございますー

    ちなみに、この前日らへんのお話はこんな感じです…
    おっそろしく長くなってしまったのであれなのですが…
    コメントにでも書いておこうかと。…もし興味があればw

    ——–

    「楓さん… はい、あーん♪」
    「…あ、あーん」

    …じぃーーっ

    「…おいしい…ですか?」
    「…あ、はい 穣さん料理ほんとにお上手なんですね」

    「…よかった! …えへへ♪ …あの、私…今とても幸せです」
    「…それは、よかった」

    …じとーーっ

    …僕の方は、周囲の視線がとても痛くて…心が若干苦しいんですけど
    最近さ、家でもちょっとみんなの目がね、怖いというか…冷たいというか…

    でも、彼女の嬉しそうな表情を見るのは…とても楽しくて、ついつい流されてしまっているのを感じる

    「…あ、楓さん …ごはんつぶ」 …ひょい、ぱくっ

    ………!!!???

    …やばい、周りの空気が凍り付いてる これはまじでやばい

    ——–

    …そんな日々を過ごしていたら、ついにうちの姉達に呼び出されてしまった

    僕、お昼休みに屋上の真ん中で正座させられております…
    彼女達に完全に取り囲まれている これは…もう、殺られるかもしれない

    …その重苦しい空気の中、とらが口を開いた

    「…カエデ、あのさ…」
    「…な、なんでしょうか」

    「…カエデってさ…その」
    「…ん?」
    …なにか、言い淀んでいる?

    「カエデってさ…ちっちゃい子が、すきなの?」

    「…ほぇ?」

    …思わずへんな声をあげてしまった
    でも、とらは…これ以上なく真剣な表情をしている

    「…だって! だってさ…」

    「…ミノリもそうだけど、アサコとも…最近すごく仲いいでしょ」
    …あー彼女もかなり積極的ですからね

    「…ツムギとかオリエとかさ、もうすんごい誘惑してるのに全然反応ないって言ってる」
    …いや、彼女らには気を付けろって言ってたじゃない…いつの間にそんなに仲良くなったの

    「…最近、アタシたちに…全然かまってくれなくなったし」
    …だって、際限ないじゃないアナタたち …僕も勉強とかしないといけないし
    …というか、最近みんなもう積極的すぎて僕もいろいろと耐えるの大変…って、なに言ってるんだろ自分

    対応に困って、みんなの表情をちら見してみると…
    じっとこちらを見つめているのが数名… あくびしているのが数名… 若干笑いをこらえている風なのが数名… うぅぅ…楽しまれてる…
    …これは自分でどうにかするしかなさそう

    でも…とらは、真剣に悩んで、気持ちをぶつけてくれたんだよな
    …少し涙ぐんでいるようにも見える
    やっぱり僕は…ちゃんと応えてあげないと…

    「…とら こっちに…きて」
    …そのまま彼女を抱きしめた
    「…ごめん …寂しい思いをさせちゃったね」
    「…うぅ」

    「…とらのこと、本当に大好きだよ」
    「僕達、距離が近すぎたからかな…みんなとどう接していいのか、わからなくてさ」
    「僕達は…家族なのか…それともなにかちょっと違う関係なのか…とか、考えてたんだ」
    「でもそんなことで…君を悲しませていたなんて…僕はひどかったね」
    「とら…君は僕の大事な人だよ みんなも…僕の大事な人だ …それは、一生変わらない」
    「これからは…君達との時間をもっと大切にする …もう寂しい気持ちにはさせないから」

    「…ぐすっ …だったら、今日一緒に寝てもいい?」

    「…え。」

    「…だめ?」

    「…も、モチロンオッケーデスヨ」

    「…えへへ♪ …カエデ…大好き♪」

    周りから、また若干不穏な空気が漂ってきているような… 気のせいだよね…

    ——–

    …昼休みが終わり、みんなでそのまま授業をさぼってしまった
    とらとくろは、僕の膝の上ですやすやとお昼寝中だ

    「…あーあ …なーんか、みせつけられちゃったな~」
    「…ふふふ♪ あれって…やっぱり告白なのかしら 今夜はお赤飯ね♪」
    「二人とも、面白がってたでしょ」
    「まあまあ …私は、楓の愛を疑ったりはしていないさ」
    「愛…まあ、その…まあ」

    「楓さんは優しい人…それはみんな知っているのよ …でも、あんなにいつも見せつけられたら…ねえ?」
    「わ、私に振るのかっ …まあ、少し気にはなっていた、かもしれない」
    「なんだ、お前嫉妬していたのか~ 珍しいじゃないか~♪」
    「…う、うるさい あ、主殿をお守りするのが、我らの役目だからだっ」

    「…へぇ ま、そういうことにしておいてやるか …ゆうひは納得したか?」
    「私は、先程の言葉で…充分だ」
    「…なんだ、健気だねえ …知ってるか、こいつ今朝お前の部屋で…」
    「…みられてたのか …いやその、寝顔を見ていただけだ …すまん、もうしない」
    「…えっ …い、いや、だめじゃないけど …恥ずかしい」

    「…ゆきは …だめだなこれ、トリップしてる」
    「…ブツブツ(…大事な人…両想い …両想いの男女が一つ屋根の下…あぁ …楓さん…そこはだめ…そんな…あぁ)」
    「…なんだか、幸せそうね♪」

    「でもなぁ… 私、一つ気になっていてさ?」
    「…例えば、私達が小さな身体になったりしたら… 楓としてはちょっぴりうれしかったりするのかな、とかね?」

    「「「「…!?」」」」

    「…え。」

    「…そうか、いいこと思いついたぞ♪ …明日をお楽しみに、だな♪」
    …うわぁ、嫌な予感しかしない

    「…ま、とりあえず、今夜はみんなリビングに布団を敷いて寝るか」

    「…え。」

    「…なんだ …まさか、二人きりで寝る気だったのか♪」

    「…抜け駆けは、無しよね♪」
    「こいつらが何かしないか、心配だからな…」
    「…私と一緒に寝るの…嫌か?」
    「これって…もしかして男女が一夜を共にするっていう…どきどき」

    「…むにゃ…カエデ…しゅき…むにゃ」
    「…むにゃ…だめぇ…楓さんは…私の…むにゃ」

    …僕、今夜を無事に乗り切れるのかしら

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